食生活の改善はタイプEが

最も行うべき妊活ですが

ほかのタイプの方もぜひとり組んでください。

なぜなら食事はカラダを作る基本であり、

エイジングにも大きく影響してくるからです。

食事の基本はまず3食バランスよく食べること。
これは最低限守るべきルール。

妊活ではさらにステップアップをして、

カラダを養う〃食養〃を意識していきましょう。

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漢方医学では薬食同源、

つまり食べものはカラダを作るだけでなく、

とり方次第で薬にもなる重要なものだという考え方をします。

とはいえ急激に大きな変化をもたらさないので、

実感できない人もいるかもしれません。

でも女子栄養大学と北里研究所が共同で行った実験では、

健康な女子大生に

5日間カラダを温める

温性の食品を3倍使った食事をとってもらったところ、

安静時の体表温度が高くなる、

さらには冷えても体温が回復しやすぐなるということがわかったのです。

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つまり食事はそれほど短い期間でも、

確実にカラダを変えるのです。

 

それを毎日、何年も積み重ねるのですから、

きちんと食事をした人とそうでない人の差は

とても大きなものになるでしょう。

 

ダイエット中の人は炭水化物や脂質、

動物性たんぱく質などを極端に控えてしまいますが、

それは禁物。

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すべて欠かせない栄養素だからです。

また痩せ過ぎて体温を保つ最低限の脂肪まで

なくなってしまえばカラダは冷えきり、

さまざまな機能が低下して妊娠力もグッと低下します。

 

東西の栄養学に基づいた正しい食生活を実践することで、

過剰な食欲はおさまり痩せやすくなるものなので、

急がば回れで賢く痩せましょう。

 

薬食同源

考え方

食べものは薬と同じであり、正しく調和のとれた食事をしていれば病気にはならないし、病気になったときも食を正すことは重要な治療となるという考え方。

 

取り入れ方

少しずつでもそれぞれの食材に含まれる栄養素やカラダへの作用を調べ、体調や季節によって選んだり、栄養バランスを考えて食材を組み合わせられるようになるのが理想。

味わいから一歩踏み込んで栄養素や働きに興味を持つと良いでしょう。

 

食性

考え方

食べものには体を温めるものと冷やすものがあるという考え方。

温性、冷性、中間の食材を組み合わせて体温を調整していきます。

 

取り入れ方

年間を通して冷やし過ぎはよくありません。
夏でも冷やす素材は半分以下になるようにしましょう。
冬なら7割程度を温める食材にするなど温めることを意識しましょう。

季節に合わせて食べ物で体温を調節すべし。

 

五味五色

考え方

カラダへの作用が異なるものをバランスよくとり入れるため、食べものを五味(酸、苦、甘、辛、塩)、五色(吉、赤、黄、白、黒)に分類してとり入れる食養法。

 

取り入れ方

健康維持のためには1食では難しいので1日のトータルで五味五色がすべてとれるよう意識しましょう。
さらに調理でも五法(焼、煮、場、蒸、生)を心がけられるとなおよし。

五味五色を意識すれば自然とバランス色になります。

 

身土不二

考え方

人は自然と一体である。
従って住んでいる場所で育った食べものこそが最もカラダに合っているという考え。
具体的には歩いて行ける身近なところでとれたものが理想。

 

取り入れ方

地元でとれた食材を食べるのが理想ですが、都会では難しいことも。
海外産よりは国産、そしてできるだけ近い場所でとれた旬のものを食べるように心がけましょう。

なるべく住む場所と近いところでとれた旬の食材を探しましょう。

地産地消が一番です。

 

一物全食

 

考え方

生きものに無駄な部分はないのだから、丸ごと食べるのがカラダによいという考え方。
命をいただくことに感謝をして、無駄なく食べるという意味合いもあります。

 

取り入れ方

野菜や果物は無農薬を選び、よく洗って皮ごと食べる。
魚なら小魚を。
また玄米や黒糖、全粒粉など精製度が低い食材を選ぶことも一物全食につながります。

食材は丸ごと食べると健康かつエコになれます。

 

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妊娠しやすい体作りを。

 

 

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