ルイボスティーとは?
お医者様もオススメするルイボスティー!
「ルイボス」とは、
現地の言葉で「赤い茂み(Red Bush)」を意味します。
ルイボスティーは紅茶や緑茶、
中国茶等の「お茶」とは全く種類の異なる飲み物です。
ルイボスティーは
豆科の低木(いわゆる“しげみ”)の
松の葉のような針状の葉の部分で、
学名をアスパラサス・リネアリスといいます。
古くより南アフリカの先住民の間で
日常的な飲み物として親しまれる一方で、
「奇跡のお茶」「不老長寿のお茶」として、
日々の健康のために飲まれ続けてきました。
ルイボスティーの世界唯一の産地は、
南アフリカ共和国のケープタウンから
北に200 kmにあるセダルバーグ山脈に囲まれた一帯です。
ミネラルたっぷりの土壌が広がるこの地域でのみ、
ルイボスティー栽培が可能なのです。
数世紀にわたり、
この地域の原住民であるコイ族・サン族の間で
飲み続けられてきたルイボスティー。
ルイボスティーの効果
様々な効果があると言われています。 お医者様もかなりオススメ。
- ダイエット効果
- カルシウム、亜鉛、鉄分などミネラルが豊富
- ノンカフェイン、ノンカロリー
- 便秘解消
ケルセチンというフラボノイドが多く含まれています。 これが優れもので、脂肪吸収を抑制してくれます。 また、腸内環境を整えてくれます。 悪玉菌や毒素を排出してくれ、『便秘』にも効果があると言われています。 ミネラルが豊富で、鉄分の吸収を妨げるタンニンの含有量が紅茶や緑茶よりも圧倒的に少ないルイボスティーは、貧血になりやすい妊娠中にも安心して飲めます。 また、SOD様物質というアレルギー抑制効果がある物質も含まれています。
どこに売ってるの?
お近くに無印良品があれば、
有機ルイボスティーを売っています。 税込 300円
入れ方
ティーバッグを水に入れて沸騰。
沸騰したらそこから10分以上煮出していきます。
この時に薄めが良ければ水を多めにしましょう。
このように自分の体に合わせてルイボスティーを煮出します。
そして重要なのは10分の煮出し時間。
煮出す時間が5分以下になると
健康成分であるフラボノイドがあまり出ません。
ティーバッグごと冷やすことで、
さらにフラボノイドがでてきます。
このようにルイボスティーは煮出せば
かなり効果が期待できるようになりますし、
冷やすときにもティーバッグごとにすることで、
さらに効果的になります。
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