私は食べづわりでした。
なので、
食べていないと気持ち悪くて
胃の中に何かしら入れていないとだめでした。
妊娠前は甘いものが大好きで、
アイスクリームや生クリームには目がなく、
特にアイスは毎日食べていたのですが、
妊娠してからは食べたくなくなり、
自分でもびっくりしました。
妊娠中に食べたくなったものが、
だしのきいているしょっぱい系のものでした。
また、ジャンクフードも大好きになり、
マックのポテトや照り焼きバーガーの事を
朝から晩まで考えているような状態でした。
でもそればかりではやはり体重が気になるし、
体にも良くないと思い、
自分なりに考えたのがはんぺん料理でした。
はんぺんはカロリーが少ないのに栄養は抜群にいいし、
ふわふわでかさ増しするのでお腹にもたまります。
そこで妊娠中によく料理して食べていたはんぺん料理を少し紹介します。
はんぺん料理
はんぺんコンソメスープ
まず、はんぺんのコンソメスープです。
はんぺんを1センチ角くらいにカットします。
それをコンソメスープの中に入れて、
好きな野菜と一緒に煮ます。
おすすめはトマトです。
酸っぱいものも食べたくなるこの時期ですので、
トマトの酸味と良く合います。
最後に少量のチーズなどを溶かして食べると、
コクも出て、
栄養価もばっちりなのでよく食べていました。
はんぺんおじや
また、はんぺんのおじやも食べていました。
はんぺんを潰しておかゆに混ぜます。
そしてしらす干しを入れて、だしを少々いれます。
いい感じにしょっぱいし、
味も塩は塩をかけるよりも塩分控えめで
濃く感じるのでおすすめです。
そしてこれも食べやすさプラス栄養もたっぷりとれるので、
良く食べていました。
はんぺんソテー
最後にはんぺんのソテーです。
はんぺんをバターで焼いて、
最後に醤油をちょっとたらして食べます。
つわりなどで、
体がだるいときに、
簡単なのにすぐ出来る、
そしてわりとジャンクな味がするので、
ハンバーガーを食べるよりもよっぽどヘルシーでおすすめです。
このように、
はんぺん料理はヘルシーでさっぱりも料理できるし、
ガッツリ系の味にもなるのでつわりのときにおすすめの食材です。
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